ハイスクールD×D21 自由登校のルシファー
2016年 03月 01日
――白い龍。
――覇龍を操りし者。
――北欧の主神オーディンの義理の息子。
――堕天使の長アザゼルの教え子。
――魔王ルシファーの血を引きし者。
そして――。
――イケメン!
富士見ファンタジア文庫
ハイスクールD×D21
自由登校のルシファー
3月19日発売!
考えてみると、ヴァーリは中二病要素の塊のような存在でした。
そりゃ、「フッ」とかキザに振る舞う男の子になっちゃうよね。
さて、21巻とは、ヴァーリがモテるお話?
とんでもない!
イッセーとヴァーリが(ライバルとして)いちゃいちゃするお話です。
だって、D×Dはイッセーがモテてなんぼのお話だからね!
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そのようなわけで、今回、表紙がヴァーリとなりました。
野郎単独!
ギャスパー以来ですが、女装男子のギャスパーを特例とすれば、今回初の野郎単独表紙となります。
まあ、内容的にライバルのヴァーリにスポットが当たり、そこから同じ二天龍のイッセーも主役として絡むというものなので、ここ以外に表紙を飾るところはないだろうなーと。
いずれ、イッセーも表紙を飾るかなと思います。
木場は……まだわかりません。
そこは、黒歌やルフェイのほうが先でしょうな。
もうひとつお知らせ。
角川さんが今月1日より設立した小説投稿サイトのカクヨムさんにて、「堕天の狗神 -SLASHDØG-」が掲載されることになりました。
Beyondさんに続いて、カクヨムさんにも掲載と。
連載再開までもうちっとだけお待ちくださいませ。
次章を書きためてから掲載という形になったため、今年の上半期中には再開すると思います。
他にもいろいろと新たな試みをしておりまして、今年中にはお出しできるものもあるかなーと。
できなかったら申し訳ございません。
ひたすら書く所存でございます。
前回のブログで、「D×Dは次章で最終章だよ!」と書きましたが、さすがに最終章は1、2冊では終わらないのでご安心ください。
各ヒロインをもう一度ぐらい取り上げてあげないとね。
最終章がどんなものになるのか、それは21巻を最後まで読んでいただければなんとなくわかると思います。
あの世界観が今後どうなるのかも、それもなんとなく21巻でわかるかなと。
反響がすごかったので、一応ご報告だけ。
それでは。
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