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一年ぶりのマテゴハウス ~ドミニオンで踊る~




そのようなわけで「堕天の狗神 SLASHDOG」がファンタジアBeyondにて連載スタートです!
よろしくお願い致します!
連載が進むにつれて、旧版SLASH/DOGと違う面が増えていきます。
最終的に旧版から6割程度変える予定です。

ウェブ拍手にて、「8年越しに続きが読めてうれしいです」というメッセージが複数届いていたので、ちょっとうるっと来てしまいました。
8年……。
大分、時間がかかってしまいましたが、今度はきちんとSLASHDOGを完結まで持っていけると思います。
当時からのファンの皆さま、本当にお待たせ致しました。
形はちょっと変わりましたが、SLASHDOG再誕です。
もちろん、D×Dからのファンの皆さまにも楽しめるよう同一世界観となっておりますので、その辺りはご心配なく。



さて、この間、葵さん宅ことマテゴハウスに久しぶりにお邪魔致しました。
実に約一年ぶりです。
というのも、間に集まろうかと話していたのがあったのですが、私が腰でやられてしまいまして、集合をかけられなくなってしまったのです。
ですので、本当に一年ぶりのマテゴハウスとなりました。

詳しい話は大楽さんのブログなりで公開されておりますが、いつも通りゲームに興じておりましたよ。
今回は私も途中ダウンせずに最後までお付き合いさせていただきました。
いやー、最後まで眠らずにいたのは本当に数年ぶりかもね。

今回は主にカードゲームをプレイしてました。
・犯人は踊る
・ドミニオン

「犯人は踊る」は、なぜか私の手元に探偵カードが毎度複数来まして、最後の最後で犯人を言い当てるということが何度かありました。
まあ、たいてい最後に犯人として言い当てられるのは大楽絢太なのですが。
なんだろう……こういう探り合いの逆転ゲームだと、大楽さんは必ずといっていいほど、逆転狙いのジョーカー的なカードを手に持ちます。
だからでしょうね、「ああ、犯人カードはこいつが持ってんだろうなぁ」と余裕で言い当てられるわけですが。

どっちもおもしろかったけど、ドミニオンは特に白熱しましたね。
ドミニオンに関しては私は今回初めてのプレイでして、ルールを把握しながら手探りでカードを切ってました。
私のプレイングは基本「ビリにならない」「狙えるなら一番を取る」なので、最低限のアクションはかましていきます。
全員が隙だらけの場合のみ、一気に攻勢にかけます。
なので、私はビリにならない位置を常にキープしつつ、ゲームを楽しんでおりました。
でも、今回は珍しく私も長考したなぁ。
相手を潰すよりもポイント稼ぎをするゲームなので、その手のゲームだと私は平和的に自分の領地やポイントを上げる方法を模索しちゃうんですよね。

隣でやはり逆転劇を狙おうと大楽さんがいろいろとカードを組み合わせていましたが、大楽さんの前に瀬尾さんがいたのですよ。
流れを変える瀬尾さんの影響をもろに食らうのは次の大楽さんだろうなーと思っていたので、私は大楽さんをクッション(一拍おいて)に使って戦略の立て直しをしてました。
おかげで最下位はなかったです。
細音さんが強いと聞いていたので、次回やることがあったらぜひとも一緒にカードを回したいです。

最後にプレイしたのが、WiiUです。
マリオカートなどをやりましたが、ここでもおもしろい場面は見えましたね。
最初、私、大楽さん、瀬尾さん、北山さんの四人でプレイ。
私もマリオカートは過去やっていたので、このメンツでは圧勝プレイをさせていただきました。
――が、問題は次のレース。
瀬尾さんに変わって葵さんが入ってきたのですが……さすがに一日の長があるのか、持ち主たる葵さんには敵いません。
ここで、おかしな現象が起こるのです。
突然、大楽さんが、

大楽さん「うおおおおおおおっ! 葵せきなには負けんッ!」

と、いきなり覚醒して私を追い抜き、葵さんとデッドヒートを繰り広げだしたのです。
葵さんが絡むとこの男はここまで地力が上がるのかと戦慄しました。
葵さんも葵さんで、

葵さん「大楽絢太にだけは負けん!」

と、一位の座を譲りません。
結局、私は二人に追いつけることなく、安全運転を試みてレースを進めておりました。
まったく、対戦ゲームだと二人だけの世界になってしまいがちだぜ!
見ている分には物凄く楽しいので全然かまいません!
いつもの光景とも言う。
その後、WiiUパーティもプレイして、早朝に解散となりました。

いやー、マテゴハウスはいいですね。
最強の気分転換だなって思います。
また集まるでしょうから、今度はどんなゲームをプレイするか楽しみです。
ドミニオン、またやりたいなぁ。


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by ichiei_ishibumi | 2014-07-10 19:06 | マテゴハウス

ポケモントレーナーとガンプラマイスターを目指した時期もあったラノベ作家「ハイスクールD×D(HighschoolDxD)」原作者(Author)・石踏一榮のブログ


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