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気軽な対戦へ


どうも。

葵さんのブログを見て、「アイス!? バニリッチか!?」とか、細音さんのブログ見ては「細音さんの家にヨーデリーが!?」なんてことを思ってしまう石踏です。
ポケモンの影響でしょう。

お久しぶりです。
仕事してました。

もちろん、ポケモンもやってますが、意外に思われるでしょうけど、まだクリアしてません。
てなわけで、今年分のお仕事で大きなものはすでに完了致しました。
本編、短編原稿を書くという意味のね。
短編集のゲラチェックやあとがきはまだ残ってますけども。

来年の仕事に完全移行してますが、来年一発目の短編(2011年1月発売のドラゴンマガジン3月号)はD×Dファン必見のお話になる予定です。
あのキャラが短編初登場!
しかもイラスト解禁!?
詳しいアナウンスは暮れの時期に発表させていただきます。

ちなみに次回ドラマガ1月号(11月発売)の短編連載分では謎の美少女がイッセーに迫ります。
こうご期待!


最近、D×D以上に、ポケモンについてのメッセージが多く届く我がブログです。

今日は対戦について。
深く追求すると、キリがありませんし、時間も膨大に消費します。
なので、ある程度省いたものをご紹介。

特に一番厳選の厳しい個体値とかは今回省きます。

なので、気軽に楽しめるところからお教えします。


まず対戦で一番必要なのは、「技」です。
技マシンを集めてください。コンプしましょう。
あとは好きなポケモンに技を覚えさせていきます。
定番のフルアタ(すべて攻撃技)型でもいいですし、ちょっと変わった技を覚えさせて相手の虚を狙うのも基本。

たとえば「挑発」は一定の間、相手が攻撃技以外出せなくなる技です。
ステータスを上げる技なんかを多用されそうなときに打ってみましょう。

あと、「電磁波」。相手を麻痺状態にできます。
麻痺になると素早さが激減しますし、行動もある程度封じられます。
気軽に打ってみてください。
ただし、地面タイプは電気技効かないんで打たないように。

対戦は相手の虚を突くのが大事。
「このポケモンがこんな技を使うと思わないだろうな」と考えるのも基本。


次にアイテム。
ポケモンにひとつだけアイテムを持たせられます。
対戦で必要なアイテムがあるので、それだけでも集めてみましょう。
「気合のタスキ」や「こだわり」系は基本かな。

あと、ポケモンの特性に応じてアイテムを持たせるのもポイント。
たとえば特性「根性」は状態異常のときに攻撃力が1.5倍になります。
アイテムの「火炎玉(火傷状態になる)」をわざと持たせて特性を発動させるのがオーソドックスですね。
能力を安全に発動させるため、開幕に「守る」で1ターンの間、相手の攻撃を防ぐのもいいでしょう。

あと「カゴの実」。
「眠り」状態を一度だけ治してくれます。
相手の「催眠術」を突破できます。
それに体力が減ったら、技の「眠る(体力が満タンになる代わりに眠る)」で眠り、カゴの実の効果で瞬時に目が覚めます。
「ねむカゴ」コンボと言いますが、これオススメ。


最後にポケモンの「特性」を覚える。
特性はどのポケモンにも存在します。
これを対戦で有効活用しましょう。

たとえば、「電気エンジン」を持つシママ(ゼブライカ)。
電気を無効化し、電気を食らうと素早さが上がります。
こちらが電気に弱いタイプ(水、飛行)で、相手が電気を打ちそうなポケモンのときに、電気技を打ってくると読んでゼブライカに交換します。
これで相手の電気を無効化し、ゼブライカは安全に素早さを上げられることができます。

あとは「威嚇」。
出した瞬間、相手の攻撃を一段階下げます。
相手のポケモンが物理タイプなら、場合によって、交換で「威嚇」持ちと交代するのも手です。


今日はこんなところ。
技を集め、アイテムを集め、使いたいポケモンの特性を覚えて、これらを組み合わせる。
努力値や個体値が難しくても、これらだけを覚えられれば十分に対戦を楽しむことができます。

久しぶりにポケモン語ったんで……変な説明があるかも。


明日は「TAMASHII NATION 2010」に参加するため、朝から秋葉原に行ってきます。
限定商品ゲットしてきますぜ。
ポケモンを持っていったら、すれ違い通信できそうですね。

イベントで並ぶときにポケモンがあるなんて……。
最高の時間潰しができそう。


ガブリアス♀に「ぶちょう」と名づける方々がたまにメッセージをくださいますが……そうか、部長はスカーフを巻いて、力の限り逆鱗と地震をぶっ放しているんですね……。
ある意味、部長らしいですな。


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by ichiei_ishibumi | 2010-09-30 19:21 | ポケモン

ポケモントレーナーとガンプラマイスターを目指した時期もあったラノベ作家「ハイスクールD×D(HighschoolDxD)」原作者(Author)・石踏一榮のブログ


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